弘前市 ねぶた祭り
今から3年前、ねぶた祭を見に青森県弘前市へと向かいました✈ 羽田ー青森空港までの直行便もありますが、節約と秋田県の白神山地も散策したかった為、秋田県の大館能代空港まで行き、レンタカーを使って弘前市へと向かいました🚘
弘前市のねぶたの特徴は、扇型です。ねぶたの上に人が乗り、大きなバチを使って太鼓を叩きます。威勢の良い声が街に広がり、熱気が漂います。皆さんはお祭り好きですか？私はもちろん大好きです😂
↓色使いが勇ましい龍のデザインです😯それぞれ違う色合いや絵のタッチが見る人を惹きつけます。どんな気持ちで制作されたのかな？と言う視点で圧巻なねぷたを見上げていました。
↓躍動感のあるねぷたです。今にも飛び出して来そうな勢いが感じられますね！
ねぶた祭りとねぷた祭り
青森に着いて気が付いたことがあります。同じ祭りなのに言い方が違うと💡 早速、観光案内所の地元民の方にお話を聞いてみました。弘前市と青森市で言い方を変えているそうです。街によって表現方法が違うのは興味深いですよね。【ねぷた】は弘前市、【ねぶた】は青森市です。ねぷたの元祖は弘前だそうで、いわば敵対関係にあるので名前を変えているんですよと優しく教えて下さいました。新しい事を知れるのは、旅の醍醐味でもありとってもワクワクしますよね♡
津軽藩 ねぷた村
青森を存分に味わいたいと向かったのは、津軽三味線の生演奏を楽しめるねぷた村です。ここでは、演奏を楽しめるだけでなく、ねぷたが数多く展示してあり、青森県の伝統工芸品も見て回る事が出来ます。入場料550円を支払い、早速入場です。タイミング良く入館出来た事もあり、もうまもなく演奏が始まりますよ〜と受付の方が教えて下さいました♡
三味線の力強い音が館内に響き渡り、目が釘付けになりました👀 三味線が奏でる世界観に圧倒され、鳥肌が止まりませんでした！演奏中の動画撮影は禁止されていましたが、生演奏を聞きにまた青森に行きたいなと思っています♬
自然豊かな白神山地🌲
ユネスコ世界遺産に登録された白神山地は人の手が全く加わっていないブナの原生林が広がる美しいエリアです。お天気にも恵まれ、落石予防の為にお借りしたヘルメットを被り中に足を進めます。ヘルメットを付けて、気分はもう探検家です😂 マイナスイオンたっぷりと浴び、水しぶきの凄い豪快な音を立てる滝のそばへと向かいました。自然のパワーを感じられ、体を動かせた事で心もハッピーになりました。私は山に囲まれて育っているので、自然が大好きです🌱
おしまい♬
今年はねぶた祭りが2年ぶりに開催されるようですよ〜♡♡ 期間は8/2（火）〜8/7（日）の6日間です。私は今回青森市のねぶた祭りを見に行こうかと検討中です☆彡
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