10年ぶりに恩師に会いに1人アメリカへ!
私が初めて海外に行ったのは今から4年前。学生時代の奨学金を払い終え、高校時代の先生との約束を叶える為にはるばる会いに行くことを決意したのでした✈ アメリカのサウスダコタ州に住む私の恩師は、日本人の妻、息子さんとの3人暮らし🏡 私自身、初めての海外ではあったものの外国語の専門卒、空港での勤務経験もあった為、特に言語の壁は感じていないのでした。
成田空港→ラピッドシティー空港へ
パスポートを握りしめた私は、家から少し離れた成田空港へ!出国の手続きを済ませ、かなり余裕を持って4時間前に到着。初めての海外に心を踊らせ、搭乗時間を今か今かと待つのでした。サウスダコダまでは乗り継ぎがあり、テキサス州ダラスフォートワース空港を経由して、なんと搭乗時間18時間😂 未知の世界に若干の不安を感じながらも、搭乗ゲートをくぐり抜けアメリカン航空の飛行機に乗り込むのでした。時差は−15時間。アメリカが朝8時だとすると日本は23時(夜11時)な訳ですね。機内食を味わい、大好きなD’anjeloを聴きながら現地に思いを馳せ、眠りにつきました。
ダラスフォートワース空港へ到着!
乗り継ぎの空港に到着したものの、飛行機が遅延しており到着時間が明らかに過ぎていました。なのに入国の手続き待ちの長蛇の列。そして、ダラス空港は想像以上の大きな大きなハブ空港なのでした。バスでターミナルを移動し、ゲートに到着するもののやはり嫌な予感は的中。出発時間の10分前にはゲートが閉ざされ、私が到着したのは既に締め切られた後だったのです。遅延により、乗り継ぎが間に合わなかったのは航空会社側に非があり、日本ではホテルの用意はしてもらえる。次の便を早急に取って欲しいと懇願するも、当日初の便はそちらが最後でした。ホテルは取ってもらえず、エコノミーのお客さんには相応の対応しか出来ない。と言われ、絶望を抱いたのでした。
異国の地で途方に暮れる
今では冷静な判断が出来ますが、当時は初めての海外旅行、そして飛行機が遅れて乗り継ぎが出来なかったのは想像を絶するアクシデントだったのです。アメリカ人の恩師ジェルミ、奥さんに状況を説明し、ありがたいことに空港からほど近い場所テキサスの地に宿を取ってもらえたのでした。お腹が空いていた私は、フロントにあるお店で軽食を買おうと向かうも大きなアメリカンサイズのチョコクッキーに甘いスイーツが並んでいて、少し残念な気分に。アメリカでおにぎりを欲してしまった自分に異国の地に早く適応する様に心の中で嘆いたのでした。素敵なホテルで翌日の朝まで快適に過ごさせて頂き、アメリカンサイズのふかふかなベット、ガラス張りのシャワールームに少し戸惑うものの旅の疲れを癒やす為にその日は早く眠るのでした。
ラピットシティーでの思い出は、また明日👋❤
旅は人の心を豊かにし、新しい出会いは心を踊らせてくれます♫ 海外だけでなく、日本を旅するのも大好きなので、気ままに投稿させて頂きます。また、ブログに遊びにいらして下さい📚
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