天国に一番近い海カネオヘ
皆さん、天国に一番近い海で知られるカネオヘ湾はご存知ですか? 美しい海で知られるカネオヘのサンドバーを拝むべく、私達は早起きをして予約をしたバスに乗り込み現地へと向かいました❤ ビーチをめいいっぱい満喫する気持ちで行きましたが、2月のハワイの海はまだまだ寒く、、😂 水は冷たく、風も強かった為キャーキャー言いながら、海に浸かりました。笑 しかし、寒さを忘れる程の美しい景色、そしてフレンドリーなインストラクターも相まって楽しい時間を満喫出来ました🌊
↓奥に見えるのがサンドバーです。オアフ島最大のさんご礁が広がっています✨引き潮の時には、遠く、沖合いの方まで砂地の浅瀬が続きます。
サンドバーとは?
サンドバーとは砂洲とも呼ばれ、引き潮の際に海や川にくるぶしほどの深さの浅瀬が出来る事をいいます。ハワイカネオヘ湾のサンドバーは、干潮のわずかな時間だけ海底の白砂(長い年月をかけて堆積したサンゴ)が姿を現すため、幻の島と呼ばれています。
↓美しい景色に心躍りますよね♪青空に掛かる雲、エメラルドグリーンのコントラストが美しいハワイのビーチ。訪れた甲斐のある本当に本当に美しい海でした❤ 写真左手に見えるのがオアフ島です。
カネオヘ湾に住む生き物たち🐢♡
カネオヘ湾には巨大な珊瑚があり、たくさんの海の生物が生息しています。私達はあまりの寒さにシュノーケルを断念しましたが、運良く出会う事が出来ればラッキーな生き物たちをご紹介しましょう♪ ハワイと言えば、「ホヌ HONU」アオウミガメを連想する方も多いハズ。大きなものは1.5mほどまで成長し、重さも約375キロほどになります。そして、世界最大級のエイ「マンタ」です。その他にも沢山の美しい魚たちがこの海の住民です🏡♡ 多くのプランクトンが生息するこのエリアでは生育環境としても好ましいのでしょうね✨
↑CAPTAIN BRUCE引用
Rainbow state🌈
ハワイはレインボー・ステイト(虹の州)と呼ばれているのをご存知でしたか?♡虹は幸運の象徴として愛されていて、「No Rain, No Rainbow(雨が降らねば、虹は出ない)」、つまり「困難な出来事のあとには、きっと良いことがやってくる」という意味のことわざがあるほどです❤素敵なことわざですよね。まさにその通りだと強く同意します🍀
一重の虹を見ることができてもラッキーですが、二重の「ダブル・レインボー」や、三重の「トリプル・レインボー」といった、珍しい虹がハワイでは見られることもあります。降水量が比較的多い雨季の10月頃〜3月頃は虹が見られる確率が高いそうで、2月に行った私達はラッキーでした🌱この時期に旅行する方は虹に遭遇するチャンスが増えるかもしれません。
↓帰りのバスの車窓から見えた虹です🌈滞在中はほとんど毎日虹が見れていた気がします✨
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