封人の家とは?
前回ご紹介したお蕎麦屋さんの道路を挟んで目の前に見えるこちらの建物が【封人の家】です。封人とは国境を守る役人の事を指します。大変立派な家屋にも納得ですね🏡
旧有路家住宅《封人の家》(ほうじんのいえ)は、昭和44年12月18日、山形県東部に古くから見られた茅葺き寄棟造り、広間型民家の好例として、重要文化財に指定された最上町所有の建造物です。
江戸時代に創建!?😯
大きさは、桁行24.755メートル、梁間9.999メートル、平面積269.180平方メートル(約81坪)の大型民家です。年代は特定できていない様ですが、江戸初期を下らない時代の創建と見られています。歴史が大好きな私は、この様な趣のある建物を見ると立ち寄らない訳にはいかない衝動に駆られます😂
↓観光のポスターが貼ってありました。ここに来るきっかけになったのは、以前弟がここ最上町で勤務していた経験があり、美味しいお蕎麦屋さんを探しに行こう〜🚘とドライブに出掛けたのが始まりです。まだまだ知らない場所がたくさんあるんだなと思うとウキウキしますね😍
↓昭和46年~48年に解体復元工事が実施されて、創建当時の様式で保存、一般公開されています。 この建造物は、江戸期には新庄藩上小国郷堺田村の庄屋住宅で、内部は床の間、いりざしきなどの5部屋と内庭、内まや(厩)からなっています。
↓庭園も綺麗に保たれていましたよ🌿海外大好き人間ですが、田舎の古き良き部分や自然から得られるプラスなパワーにやっぱり日本も素敵だな〜と原点回帰されます。
おしまい🌱
山形の旅、お楽しみ頂けましたでしょうか?大変な時期ですが、私の旅ブログを見て少しでも心を癒やして頂けたら幸せです♡次回もお楽しみに〜✨
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